天井のサイン

酒田五法でいう底打ちのサインは、13パターンありますが、これまたうまくあてはまるチャートを探すのすらが難しい。

酒田五法はこちら参照

上記のサイトと実際のチャートを照らし合わせているだけで嫌気が指してきました。。。

この辺まではどうにか見れなくもないけれど、他はまじわかりません。

底形成局面を適当に羅列しますが、これから何か読み取れますか~?と逆に聞いてみたり。

はらみと抱きは、天井同様に転換ポイントとなりえますが、うまく形成しているチャートがぱっとみではありませんでしたし、マドをあけて下がった後の陽線もそんなに頻繁に目にするものではありません。

大体3つ陰線が連続すると、投資家がそろそろ割安かな?ってことで様子見の買い注文を入れるので、一時的に陽線が出ることが多いです。

何の参考にもなりませんが、もうこれ以上は下がらないっていう底値を知るためには、やっぱりその企業の本質的価値を知らなければならないと思います。

株が下がり続ければ、その企業の時価総額(会社を買える値段)が下がって、買収の危機にさらされてしまうため、ある程度以上は下がらない、そういうラインがあるはずなんですよね~。

その会社の本質的価値なんか誰にもわからないけれど、この時点では、当期利益が高ければ高いほどその会社が順調ということにして(将来のための投資とか云々は抜きにして)、前期、前々期の当期利益の減少割合と同じ割合以上は下がらないということにしました。

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