青色申告決算書の書き方
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項目が多いので、一部分ずつ説明していきます。
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最初に用紙上の住所他、赤字になっているところを埋めます。
業種名は、投資家でなくても好きなのを書けばOKで、屋号も空欄でもいいし、ショップなど経営してる人はショップの名前。
租税公課は、仕事に必要なものとして支払った税金(車の自動車税、固定資産税等)のこと
荷造り運賃は賞品の発送にかかる費用(ダンボール、テープ、箱などなど)
水道光熱費は、その名のとおり電気ガス水道代のこと(家の一部分を事業所として株儲けしているなら、按分で。
旅費交通費は、仕事にかかる出張費、交通費のこと
通信費は、パソコン、インターネット、携帯電話、電話FAX、切手などのこと
広告宣伝費は、パンフレット、チラシなど広告費のこと
接待交際費は、接待したときの飲み食いの費用(あくまで仕事の。。。)
損害保険料は、仕事に使うものにかかった保険料のこと(火災保険、自動車保険など)
修繕費は、機械製品をはじめとした修理にかかった費用のこと
消耗品費は、減ってなくなってしまうもので10万円以下のもの
減価償却費は、減ってなくなってしまうもので10万円以上のもの(別途計算用紙あり)
福利厚生費は、従業員の慰安などの費用、その他慶弔費用など
給料賃金は、従業員への給料・賞与
外注工賃は、外部委託した場合の委託費用のこと
利子割引料は、資産の借入金に対する利子のこと
地代家賃は、仕事場としている区画の家賃のこと
雑費は、その他なんでも、銀行振り込み手数料など
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貸倒引当金と給与のところは該当しなければ未記入で。
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株だけだったら減価償却費だけでいいと思います。
耐用年数はGoogleか何かで「耐用年数」で検索すれば出ると思いますので、それを入れて、4年なら、1÷4で0.25、つまり1年に25%ずつ償却していくということ、これが償却率。
本年中償却期間は、2月からなら1月を除く11ヶ月なので、11に。
あとは説明に従い記入します。