楽天証券を使ってみる
たまたま、最初に届いたのが楽天証券だったので、是について書いて見ます。
株を買う前の準備
口座開設の案内に、お客様コード、ログインID、パスワードが記載されているので、これを使って楽天のページからログインします。
楽天のツールを使いたい場合は、マーケットスピードをダウンロードすることで使えるようになります。
ダウンロード後、インストール、起動させると、一見使えるように見えますが、利用登録をしないと使えません。
利用登録ボタンを押して、ログインホームにIDとパスワードを入れると申請を行うことができます。
ただ、無料で利用するには条件があるのでご注意を。
これで、楽天のツール、マーケットスピードを使えるようになりました。これを見ながら「どこの株を買おうかな」って考えるわけですね。これだけあれば、会社四季報なんて買う必要ないじゃないか。
マーケットスピードからの株の購入はnano起動を押して、マーケットスピードnanoからおこないます。
あ、マーケットスピードの略語の説明は↓
「それじゃこれで決まり!!」ってなっても、すぐに株は買えません。
口座にお金が入っていないからです。
出金先の銀行は口座開設するときに記入済みですが、入金の方はノータッチのはずですから、まずは入金をしないと。
もちろん銀行にいってATMで入金することも可能ですが、それだとめんどうだし、手数料かかるしでいい所ないので、ネット銀行を作りましょう。
お勧めは、管理人も使っていますが、ジャパンネット銀行ですね。
オンラインゲーム、オンライン競馬その他もろもろ使い勝手がかなりよく、セブンATMでも月何回かは休日でも無料でおろせるので便利です。
株を買ってみる
ジャパンネット銀行に口座さえあれば、ものの1秒で振込みができます。振り込んだ後の出金手数料も無料なので出し入れ簡単。
ここに、購入したい株数を入力するだけなんですが、そこの下のドロップダウンで、
- 本日中→今日中に指値で指定した金額になれば約定、ならなければ失効
- 今週中→今週中に指値に指定した金額になれば約定、ならなければ失効
- 寄付→場の最初のみに注文を入れる。注文が成立しなければ失効
- 引け→場の最後のみに注文を入れる。注文が成立しなければ失効
- 不成→1日の最後まで約定しなかった場合、終値で約定させる。失効はなし。
のどれかを指定しなければなりません。