その他の指標

その他の指標というのは、チャートの下にきれいに並んでいるチェックボックス達のことです。

週足、日足の設定、期間の設定もここでできます。

インフォシークマネーでは、この用語たちの右に?マークで簡単な解説へのリンクが張ってありますから、わからない場合はそこを見るとよいでしょう。

これから私が書くのはそれを読んで、どう思ったかということです^^;(まだ株を買ったことすらない管理人がはじめに出した評価を★マークにてあらわしています)。

移動平均線  ★☆☆☆☆

移動平均線の説明

日足で見たときに、5日線が25日線を上に突き抜けることをゴールデンクロスって呼んで、買いサインということだが、交わるときって上がっている状態のときで、遅いんですよね。。。

デッドクロスも同様に、判断材料としてはいまいちな感じ。

出来高移動平均線  ★☆☆☆☆

出来高移動平均線の説明

5日移動平均線と出来高を使った判断と5日と25日の移動平均線のクロスを使った判断の二つがあるようですね。

正直、あんまり当てにならないと思いました。

オートトレンド  ★☆☆☆☆

オートトレンドの説明

底値と底値を結び、結んだ線に株価が近づいてきたら買いという、会社の業績などどうでもよく、チャートの形から推測というレベルの話。

オートで引かれるとうまく引かれないので、もしこの考えを使いたいなら自分で定規で引いたほうがいいかもしれない。

是も却下。

RSI  ★★★★☆

RSIの説明

つまり、過去9日とか15日の出来高の平均を%であらわしたものなのかな?

これは売り買いのひとつのきっかけとして使えるかなと思いました。銘柄によるけど、20%切ったあたりを買いポイントとしてみようかな。

ストキャスティクス  ★★☆☆☆

ストキャスティクスの説明

なにやら難しい計算式が下のほうにのっていますが、KがDを越えた時、DがSDを越えたときが買いということみたいですね。

あまりに動きが激しすぎて、RSI知っていればいらないのでは?と思ってしまう第一印象。

MACD  ★★★☆☆

MACDの説明

合成麻薬のMDMAとあまりに似ていてこんがらがってしまうような名前です。。。

2本の移動平均線の乖離率を示し、ゼロがゴールデンクロスやデッドクロスなどのクロス地点か、なるほど。

MACDがSIGNALを超えたら買い、下回ったら売りという単純なものだが、さてどうか。

少し値動きに比べて反応は遅いが、悩んだときのきっかけとしては使えるかもしれない。

エンベロープ  ★☆☆☆☆

エンベロープの説明

これはただ単純に移動平均線を何%か上下にずらした線のことで、あまり参考にならないと思いました。

ボリンジャーバンド  ★★★☆☆

ボリンジャーバンドの説明

説明にあるように、確かにこのバンドの間を株価が外に出ることはまれなようですね。

標準偏差か・・・昔統計学でやったきもするけど、もう忘れてますし、とりあえず、様子見ながら使っていくことにします。

パラボリック  ★☆☆☆☆

パラボリックの説明

大相場が得意で、もみ合い相場が苦手のバラボリックは、チャートと下から交われば、売りサイン、上から交われば買いサインと見ることができるようです。

株価の推移に対して大分遅れているシグナルですね。。。

一日均衡表  ★☆☆☆☆

一日均衡表の説明

これは見づらい上に、ほんとに?って思う指標ですね。

管理人が素人のせいかもしれませんが、うまく指標になっていないきがするので却下。

価格帯別出来高  ★★★☆☆

価格帯別出来高の説明

赤で示された現在の株価の横棒が、ぱっと見、長そうな横棒(2本)の上か下かまん中か?ってことかな。

出来高が多い価格帯が抵抗線であり支持線として機能すると考えれば、長そうな2本の線に近づけば近づくほど売り買いが活発になって相場の転換が起こりやすいということみたいですね。

チャネルシステム  ★☆☆☆☆

チャネルシステムの説明

2本の平均線を一つの区切りと見ることで、強気相場、弱気相場を判断するというもの。

見ればわかるので、あまりメリット感じられないと思いました。

逆ウォッチ曲線  ★☆☆☆☆

逆ウォッチ曲線の説明

横に出来高、縦に株価をとったグラフで、どれくらいの出来高で、どれくらいの株価のときが買い時かを知ることができるらしいです。

あまり参考にならないなぁと思いました。

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